未病のうちに治してしまうことを未病治療といい、まだ症状は出ていないときや違和感を気にし始めたときに治してしまえば大病につながらないのが利点です。
つまり、予防接種や体のメンテナンスのようなものだと思っていただいてもいいかもしれません。
痛みが出てからでは遅いのです。ケガには必ず炎症期というものがあります。
この時期は何をしても完治しません。
治療を受けて治ったと思ったとしても、それは治ったのではなく大半が痛みを鎮めているだけなのです。
当院では基本的に未病治療を行います。
慢性でも急性でも痛みが出なくても、未病に重点を置いて治療し、体の状態を良くした上で痛みが出ている部分(局所)を治療させていただきます。
このように治療することで、治すと同時に再発を防ぎ、再発したとしても痛みが少しでも弱くなるようにしたいと考えています。
他院で治療されたりマッサージを受けても治らなかったという方は、一度ご来院ください。細かい説明と未病治療を受けてみませんか?
※身体の歪みや違和感を感じている方もご相談ください。